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代表メッセージ

荒井商事株式会社 代表取締役社長
荒井 亮三

 創業から人々の生活に欠かすことが出来ない「クルマ」と「食」に関連する事業を中心に成長してきたアライグループは、常に新しい事業を開拓し続け、時代の変化と共に、様々な事業に取り組んできました。

 1920年に米穀等卸売業を創業以来、1960年にトヨタパブリカ平塚(後のカローラ湘南)と荒井自動専門学校(現:荒井自動学校)を設立、1964年に日本初の生鮮3品も含めた食品全般を扱うワンストップショッピングを実現した総合食品卸売市場の開設、1975年に食品スーパー事業、1980年に“ガラナ” (ブラジルで最も人気のある清涼飲料)の日本への独占輸入販売開始、1987年にコンピューター制御による中古車オークション会場の開設、1995年にポルトガル沿岸で唯一の定置網漁業の操業開始、2003年に中古車トラック・オークション会場として世界ナンバー1に、2014年に農業生産事業開始、2015年に建機オークション開始、2018年に蔵王湧水工場開業、2020年にオンガネグループを通じて韓国食品を初めとする在日外国人マーケットに参入などが挙げられます。

 現在、当社の主要事業である中古車両オークション事業は、1987年に乗用車の取扱いからスタートいたしました。
その後、取扱い商材をオートバイ、トラック、建設機械、農業機械等と広げ、日本製で日本で使われていた車両、機械の商いの場として成長してきました。

 常にお客様の商売繫盛を念頭に、取扱い商材の拡大、他社のオークションとの会員共通化やインターネットオークションの自社独自のプラットフォームの構築、ヤード展開など、時代のニーズに合わせたサービスを提供してきました。新たなサービスとして、アライオークションの全会場で全ての商材の取扱いを開始し、全てのグループ会場で同等のサービスを受けられる環境を整えています。

 長年に渡って築きあげてきた信用という財産を基盤に、新たな事業に挑戦し続けるアライオークションにご期待下さい。

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