2026年8月26日、ネパールで大規模な洪水・土砂崩れが発生しました。国連WFPの9月4日付発表によると、8万4,000人以上が影響を受け、約4万3,000人が緊急の人道支援を必要としています。
この状況を受け、荒井商事株式会社は、被災地での緊急食料支援を目的として、「特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会(国連WFP協会)」へ300万円を寄付いたしました。また、2026年10月30日には、当社東京本部にて寄付金贈呈式を執り行いました。
当社は創業以来、食品流通事業を通じて、人々の暮らしに欠かせない「食」に携わってきました。災害によって食料の確保が困難になった方々を支えることは、当社にとって大切な取り組みの一つです。また、当社が運営するアライオークションにはネパール出身の会員様もいらっしゃることから、被災地への支援に少しでも役立ちたいとの思いで、今回の寄付を実施いたしました。
贈呈式では、国連WFP協会 事務局長の青木創様、当社代表取締役社長の荒井亮三がそれぞれ挨拶しました。
【国連WFP協会事務局長 青木創 様 挨拶】
「今回の洪水・土砂災害では、道路や橋が寸断され、山間部の集落が孤立するなど、甚大な被害が発生しました。国連WFPは、発災直後から緊急食料支援を開始し、陸路での輸送が難しい地域にはヘリコプターや大型ドローンを活用して食料を届けています。
こうした緊急支援が必要とされる中、荒井商事様から非常に時宜を得たご支援をいただき、深く感謝しております。国連WFPは今後、緊急食料支援に加え、被災された方々の生活再建や自立に向けた支援にも取り組んでまいります。」
【当社代表取締役社長 荒井亮三 挨拶】
「オークション会員の方々とのつながりを通じて、被災地の状況を身近に感じることがあります。災害を単なるニュースとして捉えるのではなく、実際にどのような支援が行われているのかを知ることも大切だと思います。今回で4回目の支援となりますが、今後も会社として、できる限り支援を続けていきたいと考えています。」
当社は、今回の贈呈式の発信を通じて、被災地の現状や国連WFPの支援活動をより多くの方々に知っていただき、支援の輪が広がることを願っています。このたびの災害により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。